タイトル:オリンピックのハーフパイプ
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From:山中 篤
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2/25に平昌オリンピックが閉幕しました。
15競技で102種目があり、日本はこれまでの冬季オリンピック
史上最多13個のメダルを獲得しました。
私が楽しみにしていたのは、スノーボードのハーフパイプでした。
スノーボード競技は1998年長野オリンピックから採用され当初は4種目のみでした。
ハーフパイプは最初から採用された種目です。
今大会では新しくビッグエアが追加されて全部で10種目になりました。
ビッグエアという種目は、大きなジャンプ台で飛んで技を競います。
スノーボード界では実にメジャーな種目ですが、オリンピック種目になるのは遅かったです。
10種目にもなるスノーボード競技ですが、長野オリンピックから
ずっと続いているのは、ハーフパイプだけです。
理由はわかりませんが、一番視聴率が取れるからなのでしょうか。
そのハーフパイプですが、今大会では日本人としては平野歩夢選手
が最高順位で銀メダルを獲得しました。
優勝は、本種目でオリンピック3度目の金メダルとなるショーンホワイト選手でした。
平野選手は、今年1月に行われたオリンピッククラスのハーフパイプ
の世界大会で優勝していました。ショーン選手が出場していなかったとはいえ、すごいことです。
その大会の驚異的な滑りの映像を見ていたので、
平野選手は平昌オリンピックでも金メダルをとれると思い応援していました。
実際、オリンピックでは先日の優勝時と同等の技を成功させて高得点を出しました。
が、ショーン選手がさらに上回る得点を出して金メダルをとりました。
1回の滑りで出す技の難易度に加え、バリエーションも評価の対象
ですので、ショーン選手が平野選手よりも高得点なのはわからなく
もないのですが、滑った順番も重要だったように思ってしまいます。
点数をつけるのは人間です。
ショーン選手は、全選手の中で一番最後に滑りバシッと決めたので
審査員も印象も抜群によかったと思います。
もちろん一番最後に滑るプレッシャーの中で決めるところがすごい
ところでもあるのですが。
今回は惜しい結果でしたが、平野選手はまだ19歳ですので今後に期
待したいと思います。
冬季オリンピックを見ると実に雪山が恋しくなります。
過去には冬の週末はほぼ雪山で過ごすような時期もあったのですが、
ここ数年は全く滑りに行っていません。
子供がもう少し大きくなって一緒に滑りに行ける日を楽しみにしたいと思います。
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