会計事務所のRPA・RDAにはDocuWorkとの連携が不可欠です。この時 一番役に立つツールは「アノテーションの貼り付け」と「お仕事バー」 もう一度DocuWorkを勉強する必要がありそうです(笑) これ以降はブログで書いて行きます!
RDA/RPA
RPA・RDAその12
完全テレワークにはRPA・RDAが不可欠=操作学習が以前は必要だった→ボタン一つで学習が大幅に減少 この効果は大きい JIIMAのベストプラクティス賞にも大きく貢献!!ありがとう
RPA・RDAその11
勤怠管理の初期段階RPA完成!スタッフが作り上げました!
PCの電源投入から起動し勤怠システムに出勤時間を打刻
今までは出勤ボタンをクリックしていたのをPC起動時に出勤と判定打刻するものです 一見簡単なようですがRPAであるがゆえに全てのスタッフのPCで同じ動きをするところが味噌です
PCは個性の塊です なのでRPAを作るのは難しい
そのうちロボット発表会を開催するのも楽しいかもしれません
RPA・RDAその10
ロボット作成中に気づいたことのまとめ
①思い付きで作成を始めない 良い場合もある
②アプリの連携にはアプリの起動時間も考慮する
③他者のルーティンワークについてはビデオ撮影も必要?
④高額なアプリには手を出さない
⑤RPAを謳っているもののほとんどは使えない
⑥自分だけでなくスタッフも巻き込む
⑦出来るだけ「座標」を使わない RDAには有効
⑧ターゲットのアクティブ化を忘れない
⑨途中で選択肢が多く存在するときはとりあえず「停止処理」
⑩一緒に勉強できる仲間を増やす
RPA・RDAその09
電子申告済みの電子文書に「電子申告完了印」を自動的に押印するロボットを作ってみた スタッフに「ほら良く出来ているだろ!」と自慢 「先生 クリック数が1つ減りましたね!」 う~~ん先は長い
RPA・RDAその08
スタッフが凄いロボットを作り上げて来た これも今の仕事を見直した結果だ もの凄く嬉しい 彼を働き方改革委員長にしようかな(^_-)-☆
RPA・RDAその07
最近のロボット作成アプリケーションの凄さを実感 今までは座標が非常に重要だったのが、画像認識が出来るようになったことにより 同じ画像を使うことにより汎用性が高まった!ディスプレーの大きさは問題ない(^_-)-☆
RPA・RDAその06
まずは身近なルーティンからロボット化 例えばDocuWorks文書にデータ印を押す
DW文書を開く→内容を確認→決められた場所にデータ印を押す→閉じる→変更を保存しますか?→「はい」 をロボット化 5分で作成できるRDAの一例です
RPA(Robotic Process Automation)・RDA(Robotic Desktop Automation)その05
5回からは当社のRPAの取組についても記載して行きます RPAはRDAと違い 会社全体の統一ルーチンのロボット化です
RDA(Robotic Desktop Automation)その04
最終的にRPAにもって行きたい 会計事務所は「個人技」がものすごく多い スタッフのディスプレーはマチマチで 座標一致は難しい やはり個人技RPDを作っていくのが先決かもしれない