タイトル:酒づくり体験
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From:吉田 訓行
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先日、日本酒の酒造り体験に参加してきました。
場所は、福島県喜多方、ラーメンと蔵の街で有名なところです。
例年なら大変雪深いところですが、今年は全く雪がなく、周りの
スキー場は営業できず、街中も雪の欠片がない状況に少し拍子抜け
感がありでした。
参加したのは、「第24回知的のんべいのための酒づくり講座※」で、
開催期間は1/11~2/22。自身としては今年が5回目の参加です。
醸造のメカニズムや酒文化を学ぶほか、喜多方市産の酒米などを
使用し、洗米から製麹、仕込み、瓶詰を行い、自分で瓶詰した
お酒にオリジナルラベルを貼り付けるまで、酒造りの一連の工程を
体験することができます。
※参加募集url
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/tyuou-kouminkan/21936.html
講座1日目(1/11):開講式、麹米の洗米実習、講義、利き酒の実技等
開講式では、喜多方市内で参加する7つの蔵元の紹介、
洗米実習では、約5℃冷水で麹米を洗い、その後8分程付けておく作業
講義では、1部でお酒ができるメカニズムと肝臓の働きについて聴講、
2部で福島県ハイテクプラザの偉い先生から直々に福島の酒の素晴らしさ
についての講演を拝聴。
最後に、利き酒の手法と郷土料理の相性の実技が行われ、各蔵元が
用意した自慢のお酒を楽しみました。
講座2日目(1/12):麹づくり
昨日洗米したお米を蒸して、麹菌をふりかけ、均一に混ざるように
定年に混ぜて、室(むろ)に入れました。この後、2日ほどで麹ができ
あがります。
講座3日目(1/18):留仕込み用の洗米
先週の手洗いとは違い、洗米機を使いました。全てが手作業ではなく、
所々自動化しています。洗米機「手洗い君」の活躍で全くお米に手を
触れることなく綺麗に洗米できます。
講座4日目(1/19):仕込み
昨日洗米したお米を自動蒸し器で蒸して、程よい温度まで冷まして
仕込みタンクに入れました。途中、蒸したお米を摘まんでひねり餅
にした「試食サービス」をありました。
酒母タンクを仕込みタンクと兼ねているため、冷却用のホースを巻いて
冷却設備とする作業もしました。
以上で酒づくりの前半作業は終了です。あと発酵を待つだけです。
4週間ほどするとおいしいお酒になっているはずです。
ああ、来月の搾りが待ち遠しいい・・・。
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